進撃の巨人第49話『突撃』

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進撃の巨人第49話『突撃』のネタバレ

エレンを連れ去り逃げる鎧の巨人と仲間たち…!追う調査兵団!

ベルトルトとエレンを手の中に収め、

背中にクリスタを抱えた巨人化ユミルを背負った

連れ去ろうと走る鎧の巨人(ライナー)。

立体機動装置でミカサたち調査兵団がくっついている。

鎧の巨人を逃がすまいと複数の巨人の群れを

連れてくるエルヴィン。

---調査兵団サイド---

巨人たち「ドドドドドド」

ハンネス「お前ら!早く飛び降りろ!」

ハンネスの号令でライナーから離れ馬に乗るミカサ達。

エルヴィン「全員散開!巨人から距離をとれ!」

---巨人たちサイド---

鎧の巨人が巨人の群れに突っ込む。そこは鎧の巨人。

巨人たちとぶつかり、ラグビー部さながらのタックル

をぶちかまし前に進もうとするが、巨人の数が多い。

鎧の巨人の足に複数の小型の巨人がしがみつき

バランスを崩す鎧の巨人。

振り回されるユミルとクリスタ。

巨人たちが鎧の巨人に乗っていたクリスタに手を伸ばす

クリスタ「あっ!」

ユミル「ヒストリア!」

巨人の腕を払いのけ巨人を攻撃するユミル。

ユミルにかじりつこうとする巨人。

鎧の巨人は両手でベルトルトとエレンをガードが

複数の巨人に噛み付かれる。

叫び声を上げながら巨人に襲いかかるユミル。

巨人を食おうとする巨人たちの壮絶な攻防戦

を見ている調査兵団の面々。

---調査兵団サイド---

ジャン「何だこりゃ!?地獄か?」

エルヴィン「いいや…これからだ!

 総員!!突撃!!」

コニー「なっ!?」

驚きの表情を浮かべる兵団たち

エルヴィン

「人類存亡の命運は今!!

 この瞬間に決定する!

 エレンなくして人類がこの地上に生息できる 

 将来など永遠に訪れない!!

 エレンを奪い返し即帰還するぞ!!

 心臓を捧げよ!!」

エルヴィンの指示に馬を走らせるミカサ

コニー「ミカサ!」

ジャン「クッ…」

一瞬尻込みながらもミカサに続く兵団たち

「うおおおおおおおお」ドドドドドド

エルヴィンを先頭に巨人たちに向け突撃する

その様子を遠巻きに眺めている憲兵団

モブ憲兵団「調査兵団め 奴ら…完全にどうかしてる」

モブ憲兵団2

「おい!」

モブ憲兵団

「えっ?」バクッ

背後に居た巨人に食われるモブ憲兵団

---巨人たちサイド---

鎧の巨人は複数の巨人に押さえつけられ

身動きが取れない

鎧の巨人を囲む複数の巨人と戦うユミル

鎧の巨人の手の中で何が起こってる

かわからないエレン&ベルトルト

エレン(さっきから何が!?

 何が起きてるんだ!?)

ライナー

(動けねえ・・・

巨人を引き剥がさねぇと…

このままじゃジリ貧…なら…!!)

ベルトルト

「!?」

ライナー

(踏ん張れよ!

 ベルトルト!)

ベルトルトを首元につかまらせ、

あいた両手で巨人たちを殴り飛ばす鎧の巨人

ライナー(あと少し…!)ブン

ライナー(あと少しなんだ!!)ドッ

しがみつく巨人たちを突き放そうとする鎧の巨人

---調査兵団サイド---

戦闘によって鎧の巨人の手が開き

エレンとベルトルトが首元にいるのを見た調査兵団

ジャン「やったぞ!!手を放した!」

ミカサ「今なら…!」

ジャン「おいミカサ!?周りの巨人が見えねぇのか!?」

ジャン「つーか…誰かあそこまで行けんのかよ!?

 この巨人の中を掻い潜って…!」

尻込みするジャン

団子状に鎧の巨人に群がる巨人の群れに

近づいていく調査兵団。

エルヴィン

「進め!!」

エルヴィンがそう叫んだ瞬間

四つん這いの巨人(奇行種?)がエルヴィンの

右腕に噛みつき馬からひき剥がす。

ミカサ「あっ!?」

腕を食われたまま後方へと巨人に運ばれるエルヴィン

モブ兵団「うわあああああエルヴィン団長!!」

その光景にパニックになる兵団

エルヴィン「進め!!」

巨人に腕を食われながらも一喝するエルヴィン

ハッとする兵団たち

エルヴィン

「エレンはすぐそこだ!!進め!!」

その言葉についに巨人の群れに

突っ込んでいく兵団たち

---巨人サイド&調査兵団サイド---

次々と兵団たちが巨人の前に倒れていく

それでも進撃し

巨人の群れを突破するミカサたち

ついに鎧の巨人の所まで辿り着く

ミカサが立体軌道で鎧の巨人の顎、

ベルトルトとエレンの側にワイヤーをかける

ミカサが斬りかかるが

ギリギリでそれをかわすベルトルト

落ちていくミカサ

その時ベルトルトに背負われていた

エレンが声をあげる

エレン

「んーーー!!」

ミカサの背後に

巨人が近づいていた

ミカサ「うっ!」

気づくのが遅れミカサが巨人に鷲掴みにされ

体を締め上げられる

ミカサ「ああぁぁ!!」

それに気づき馬で駆け寄るジャン

ジャン「ミカサ!!

 クソッ!!てめぇ!!

 放しやがれ!!」ドスッ

巨人にワイヤーを通し

目を突き刺してミカサを救うジャン

他の兵団が鎧の巨人に

立体軌道で近づこうとする

兵団「うおおお!!!!」

しかし鎧の巨人にワイヤーを切られてしまう

「ウッ!!クソッ!!」

ベルトルトがライナーの顔の側で叫ぶ

「やっとここまで来たんだ!!

 エレンを連れて 帰る!!

 故郷に帰るんだ!!」

エレン

(クソッ…)

(オレが捕まったせいで…

 このままじゃ

 みんなが死んじまう…)

ヒュンッ

立体軌道でベルトルトの側に現れたアルミン

アルミン「ベルトルト!!」

エレン(アルミン!)

アルミンが鎧の巨人の

頭部に飛び乗る

アルミンの方を

振り返るベルトルト

アルミン

(何を…

 何を捨てればいい?)ドクン

ベルトルトと拘束されたエレンを

目の前にして自問自答するアルミン

 (ボクの命と…

 他に何を捨て去れば

 変えられる!?)

腕を食われながらも指令を下す

団長の鬼気迫る表情がアルミンの脳裏によぎる

(他に 何を…!!)

アルミンは思い出す

ライナー・ベルトルト・アニの姿を

そしてアニの方を振り返り見ている

ベルトルトの姿を思い出す。

ベルトルトはアニに思いを寄せていた。

ニヤリと黒い笑みを浮かべるアルミン

ライナーにもベルトルトにも聞こえるように言う。

アルミン

「いいの?二人とも…

 

 仲間を置き去りにしたまま故郷に帰って…」

その言葉に

ライナー・ベルトルトが

動きを止める

アルミン「…アニを置いて行くの?

 アニなら今…極北のユトピア区の地下深くで」

アルミン「拷問を受けてるよ」

衝撃を受けるベルトルト

アルミン

「彼女の悲鳴を聞けばすぐに

 体の傷は治せても痛みを消すこと

 ができないことがわかった」

歯を食いしばるライナー(in鎧の巨人)

アルミン

「死なないように細心の注意が

 払われるなか、今この瞬間にも

 アニの体には…

 休むヒマもなく…」

ショックを受けた表情のエレン

アルミン「様々な工夫を施された拷問が――」

我慢の限界を超えたベルトルトが話しを遮り叫ぶ

ベルトルト

「悪魔の末裔が!!

 根絶やしにしてやる!!」

激昂したベルトルトが抜刀する

しかし次の瞬間

右腕を失ったエルヴィン団長が現れ

ベルトルトの胸を切り裂く

ベルトルトとエレンを

結んでいた紐が切れ

背中からエレンが落下する

落ちてきたエレンをミカサがキャッチする

安堵の表情を浮かべるアルミン

調査兵団はエレンの奪還に成功した!

エルヴィン「全員撤退!!」

馬に乗り撤退する兵団たち

それを追うように手を伸ばすが巨人に囲まれて

動けない鎧の巨人

ベルトルト

「あ・・・」

しまったという顔をするベルトルト

エルヴィンに切られた傷が既に治りかけてる

-----ユミル・クリスタサイド-----

一方

今だ巨人と戦っているユミル

ユミルに馬乗りになっている巨人

をクリスタが切る。

クリスタ

「うあああ」

うなじを切りつけ

巨人を討伐するクリスタ

ユミルは自由になる

クリスタ「やった…初めて倒した…」

クリスタ「ユミル…」ヨロッ

コニー「クリスタ!!」

クリスタ「わ!?」

馬に乗って駆けつけたコニーが

クリスタを抱え上げる

コニー「何やってんだよお前ら!!帰るぞ!!」

クリスタ「コニー…私はいいの!ほっといて!」

コニー「は!?」

そんな2人を後ろから

ユミルが追いかけてくる

クリスタ

「ユミルが私を連れてかないとライナー達に

 殺されるって言ったの!」

コニー「!?」

クリスタ「私達はあっち側に行くつもりなの!」

コニー

「何だそりゃ ユミルが言ったのか?」

クリスはイライラした様子

「そう!だから降ろして!」

コニー

「今さっきお前を助けるために

 死にもの狂いで戦ってた奴がそう言ったのか?」

ハッとした表情のクリスタ

必死にクリスタを追うユミル

コニー

「ユミルがやる気出す時なんて

 お前を助ける時だけだぞ

 まぁユミルがどうやって殺されん

 のか知らねぇけどよ

 

 お前ら少し落ち着け」

迷うような表情のクリスタ

コニー

「どう考えても今ここにいたら

 二人とも死ぬ確率の方が高ぇだろ…

 そんぐらいバカにだってわかるぞ…」

その時コニー達の頭上を巨人が

飛んで(飛ばされて)いく

コニー

「んな!!?」

巨人は撤退する兵団たちの

目の前に落ちてくる

青ざめるジャンやハンネス

後方を振り返るジャン

ジャン

「ライナーの野郎…!?」

鎧の巨人が巨人を投げ飛ばす姿

それが兵団たちの目の前に落ちてくる

ジャン「巨人を投げて寄越しやがった!!」

アルミン「あっ!!」

巨人の落ちた場所を見て

驚声をあげるアルミン

アルミン

「エレン!!ミカサ!!」

エレンとミカサの目の前に

巨人が落ちてしまう

その衝撃で落馬する二人

落馬した2人が顔を上げると、なんと…

目の前には5年前エレンの母親を食べた巨人の姿が…!

次号へ続く。

進撃の巨人第49話『突撃』の感想

見せ場はアニを人質にとりベルトルトを乱心させる黒いアルミンことゲスミン先生です。
エルヴィン団長は右腕をもってかれながらも指示を出したりエレンを助け出したりと男前。
エレンの奪還に成功した調査兵団ですがこの先どうなるのでしょうか…
エレンとミカサの前に立ちはだかるのはエレンの母を食べた通称カルライーターの巨人。
仇をとれるのか!?クリスタとユミルは百合なのか!?リヴァイへいちょは何やってるのか!?
ベルトルトが叫んだ「悪魔の末裔め!!」とは!?今回も謎と絶望の多い進撃の巨人、
次号にも期待したいです。リヴァイへいちょに会いたいです。