はじめの一歩 Round 1151 『一歩の責任』

はじめの一歩 Round 1151 『一歩の責任』のネタバレ

何やら鷹村の悲壮感がどんどん深くなっていく感じがしますね。
自分にかかった期待と自信、それに自分への叱咤激励、減量時の矢吹丈を彷彿させる言動が見受けられます。
さしずめ、一歩はマンモス西か青山か。とかく、鷹村の一歩への不満は天元突破中。

バケモノとスポーツマン、どっちが正しいのかと言ったところもあるでしょうね。
できれば努力で何とかなるところを見せてほしいものですが、なかなか厳しいと思います。

そんなちっぽけの身体で全部背負えるのか?
鷹村の言葉には伏線とキーワードが全部そろっています。一歩の身体はきっとボクシング、それも世界を相手にするには少し足りないと判断しての事なのでしょう。しかし直接言えない鷹村の優しさも垣間見える、少し微妙な会ですね。

一歩は全力でその期待に応えると模範解答。この回答にえらく不満の鷹村。
そしてその疑問の答えすら得られないまま、一歩はいつもの土手をランニング。
あの線は超えられないままである。
鷹村が引いた人外の線。ここを超えられるのは、きっと鷹村が命を落としたり、会長がひどい侮蔑を受けたときとかでしょう。
バトンを受け取り、自分の番だと確信した時に、やっとその線を越えることができる、そんな感じでしょうか?

一歩は責任を次負けたら引退、ととらえる。
そのしかしボクシングはまだ続けたい。その巡るめく想いに複雑に思考を取られながら、今日も練習が続いて行く。

再びスパーリングの相手に選ばれたのは、Jフェザー級の南雲。世界ランカー10位の実力者である。
さしもの一歩も苦戦。そもそも拳が見えないのである。そして新型のデンプシーに入った時に、一歩は膝をつき、ダウンをしてしまうのであった。
早々に弱点を見抜かれたんでしょうね。
南雲の手が何かをやったように見えましたから。
もしかしたら、一歩のオーバーワークで体をこわした可能性がないこともないですが、その時は鷹村が激高するでしょうね。会長に心配をさせすぎたという点を追及するでしょう。

それではまた