風夏 #134 「初詣!」

風夏 #134 「初詣!」のネタバレ

はい、死んだキャラクターより生きたキャラクター。われらが主人公、モテモテ優君が死者の呪縛を乗り越え、生者である碧井の方の風夏さんに愛を告白する回でございます。

広島なのになぜか降る雪、もちろん山間は降るんでしょうが、そんなどうでもいいリアリティにこだわるのが瀬尾クオリティ。地元の庄原市であればロケハンの必要はありませんね。記憶とイメージのロケハンがすべてを物語ります。

(地図を見ながら)んー?

な ぜ 山 陽 道 を 通 ら な か っ た の か
小 一 時 間 聞 か せ て も ら お う か ?

多分、大阪から福岡若しくは広島市内に向かうルートなんですが、なぜ山陽道に行かなかったのか著しく疑問です。
山陰にはライブハウスは絶望的ですから、目的地は広島か福岡。わざわざ庄原市をルートに入れたようなところが見受けられます。先生も人の子、年末年始は故郷に帰りたいんですね、わかります。
尚、賢明な読者は気付いているはず、『君のいる町』も正月は庄原市であったことを。
三年前と風景が変わっていないといいですね。

そして、オープニングこそ日常ミステリー兼妖怪ファンタジー漫画の真骨頂です。
どうやって雪の車内でお湯を沸かすことは可能なのか? そこから検証しましょう。

お湯を沸かすうえで必要なのは電気ポットか固形燃料。キャンプグッズを買う描写ありましたっけ?
仮に固形燃料や火を起こしてお湯を沸かすとなると
相 当 に 時 間 が か か り ま す。
そういうところは演出なので…と言うことができますが、結構無理があります。こういう事態を想定しての行動がこの六人に可能かどうかもファンタジーです。それに三人が車内でぬくぬくとラーメンを啜る間、残りの人は外でお湯を沸かすというシュールと言うより生活格差を感じる絵面ができます。

そして、電気ポッドやケトルで沸かすこともできます。これは車内ライターの処から電源がとれるアダプターやカーケトルなども販売されているので割と問題はなさそうです。
若者六人にその思考回路があればですが。

しかし、忘れてはいけない。OPでラーメンを啜っていたのは4人。
必要なお湯の量は…推定1.8リットル。電気ケトルや固形燃料で沸かす量は大体1.2以下。
4人が同時に食べられる量のカップラーメンを賄えるお湯を、
ど う や っ て 沸 か す こ と が 
で き た の で し ょ う か ?

可能性1 固形燃料と電気ケトルを同時に使った。
あり得る話ですが、あんまり頭よくなさそうなんで、この辺の器用な思考はないでしょうね。

可能性2 お湯をケチって四分割した。
これもありそうですが、その場合はこんなにおいしそうに食えないでしょう。

可能性3 青葉だけ10分どん兵衛
10分どん兵衛は最近の流行りのようです。パスタみたいに食べられるようですね。
因みに青葉だけどん兵衛ミニです。セブンで買ったようですね。

実際の処どうなんでしょう? 私気になります。

それではまた。