ダイヤのA 第59話/時間がない

ダイヤのA 第59話/時間がないのネタバレ

4月28日 三村、川島、高津の一軍昇格が決まる。
同時に麻生は戦々恐々となる。三人上がるということは三人はじかれる者がいるということ。
>川上降格の可能性??
それ以上に紅白戦で活躍したのが一年生の結城と由井である。打撃はかなりのもので、一年生チームに2点をもぎ取らせたのである。春から即ベンチ入りしたのも分かる格別な実力を見せつけたのである。その二人に分けるわけにはいかないと気炎を吐く麻生。らしくない言葉、「先輩の意地」を口にしながらも、背番号を後輩に絶対渡せないと三年生の教室に入る。
教室では御幸が5月の試合のスケジュールを眺めている。それに声をかける倉持。御幸は川島の合流を素直に喜ぶ。投手三人ではローテーションが回らないからだ。更に5月末から御幸もチームを離れることになる。東京選抜のチームに合流するためである。
ここで珍しく御幸が野球に関して饒舌になる。沢村も降谷も自分で考え始めてきている。先輩としてできることは何か、頭ガチガチになるのではなくバランスが重要と。自分がいる間に沢村のナンバーズも完成させてあげたいと様々な欲求を口にする御幸。時間がいくらあっても足りないと。
楽しそうに語る御幸にやや引き気味の倉持であった。

2年の教室では沢村と降谷が仲良く読書タイム。その微笑ましい光景を金丸が懊悩。高津とやり合った件である。
高津の紅白戦の活躍に喜ぶ金丸と東条。しかし高津はそれを喜ばず、逆に敵愾心むき出しに、上から目線に感じた金丸の激励の言葉に不快感をあらわにするのであった。
2−Aでは高津が黄昏ている。その高津に激励の言葉をかける二軍のメンバー。室内練習場で暴れてくると約束する高津であった。
>沢村時代の主力かしら。

一年教室では今度は奥村が黄昏ている。紅白戦の試合の後、片岡監督が一年生にかけた言葉は、体ができていないものが多いということ。その上で、九鬼、加賀美、瀬戸、奥村の二軍昇格が確定する。浅田や最上は結果に少し落ち込むが、それ以上に落ち込んでいたものがいた。それが奥村である。
沢村に一軍昇格を約束した手前、それを認めるのは奥村の矜持が許さなかった。そして何より御幸が引退してしまう。
時間がないのは奥村も一緒だったのだ。

そして沢村、降谷の教室には監督が授業に来るようになった。絶対に居眠りできないと学生の本分に勤しむのであった。
>この時期に夏目のこころですか。珍しいですね。
それではまた