妖怪少女〜モンスガ〜 第39話 『風がやんだ…です♪』

妖怪少女〜モンスガ〜 第39話 『風がやんだ…です♪』の感想

フィオーレの傀儡を破壊した攻撃を放ったのは、傀儡の空神と同じ顔をしたものであった。
空神(真)はフィオーレに敗北を宣告すると、ゆっくりとフィオーレに近づいてくる。

その様子にフィオーレは慌てるが、全裸のため恥ずかしくて思うように動けない。
空神はその上着をフィオーレに投げつけ落ち着かせると、今度は自分の傀儡をつくるなと言う言いつけを守らなかったかどで、フィオーレに凄んだ表情を見せる。
その恐怖から、フィオーレはさらにおびえた表情を見せるが、どちらかと言うとギャグ補正。
お約束のように、悪い子にお仕置きをする定番行動「お尻叩き」が開始された。
言いつけの守れない子どもに、容赦のない仕置き、全裸で鼻血と涙たれ放題の状態での百叩きが開始された(が陰惨なものではなく、ギャグ補正がかかる)。
ジャンプ漫画のお約束中のお約束を一通り終えたのち、空神は傀儡師被害者友の会会長たるニアに近寄り、救済の手を差し伸べる。
いちゑとニアはオリジナルがいたことに驚きを隠せないが、害は去ったと判断し、その手を素直に受け入れるニア。
愛想よく謝罪の言葉と弁解をする空神だが、ニアの肢体を一瞥すると、その美しさをに納得はするが、倒れて魂の入っていない轆花の肢体の方が艶やかと察すると、早速轆花の体に性的な意味での悪戯を開始する。具体的には乳もみ。
轆花はその時、八喜の体と霊子合体をしているわけだが、例の頭突きで応戦する。

しかし、その時信じられない光景が、その場の全員の目に入る。
その場にいる全員の中での最大攻撃力を持つ霊子合体した轆花の頭突きが、片手で止められているのである。
「守り人の血か。酔狂な」
そうつぶやくと空神は即座に戦闘態勢。後の面倒を考え、八喜の殺害を決意する。
殺気と妖気を空神が展開すると、禍々しい妖気が具現化し、真の大妖怪としてその場に顕現する。背中には妖気の羽が現われ、そのあまりの妖気の強さにそこにいた妖怪はすべて動くことができなかった。どうやら力を吸い取るタイプの妖怪らしい。
その吸収から合体を維持できなかった轆花と八喜は元の姿に戻り、いちゑはその強さに絶望していると、空神は周囲の空気を集め始めた。
ここでニア先生のインチキ科学講座。プラズマが発生しているそうです。

>もう、いっちゃんはテリーマンと化してますね。
 ニアはロビンマスクですか。素股を隠していますし。
 随分良く知っている高校生ですが、妖怪なので許します。

発生したプラズマの温度は数千度から数億度。
>辺り溶けますがな。
そのプラズマで空神が八喜にとどめを刺そうとしたその時、空神は背後から強烈な殺気を感じる。それも空神だけが感じているものだ。身の危険と言うよりその厄介さを察した空神はプラズマを解除。何かに納得したように花子を連れて撤退を開始する。
「次会うときはもっと強くなっていろ。さもなくば次は殺すぞ」
とジャンプのキャラクターの韻を踏んだ捨て台詞を置き、去っていくのであった。

その場に残されたいちゑ、ニア、八喜、轆花はお互いの無事を確認し、安堵するのであった。
轆花はニアと微笑み合い、風がやんだことを確認する。
尚、殺気を飛ばしたのは梛さんの模様。
>梛さん妖怪ですか。ぬらりひょん確定ですか?

それではまた。