はじめの一歩 Round 1126 『精神修行』

はじめの一歩 Round 1126 『精神修行』のネタバレ

猫田の山荘に響くマキ割の音。その音の発生源は鷹村。大量のマキ割を無心で行っていたらしく、様子を見に来た猫田も驚く量であった。無心で行うその仕事を精神修行と言い切る鷹村。足の裏をおっぱいが往復したために我を忘れ、人間としてまだまだと、自らの未熟を悟ったらしい。
>それ以前の何かとしか…
それを「男として仕方がない」と猫田は励まし、その意見に同調する鷹村だった。

統一王者を自宅で歓待できることを喜ぶ猫田。その態度に気を良くする鷹村。自分の行状を棚に上げ、猫田に愚痴を連ねる鷹村。猫田は統一王座の重みがわからない連中と切って捨てる。鴨川会長ならわかってくれるだろうと、元気でやっているかと旧友の安否を気遣う猫田であった。

鷹村はふと視線を食卓に移すと、不思議な調味料があった。手の上にのせて舐めてみるとなかなかの味。鍋に入れてみると一層味を増す。猫田は肉の臭みを消す調味料と言う。鷹村は肉に不安を覚え、肉の正体を聞けばイノシシであると。秘伝の調味料はインドネシアの最高級コーヒーからヒントを得たというが、どうにも後ろにいる犬の群れがその秘伝の内容であるらしい。しかし、味は悔しいが上手いと鷹村の評。
味に満足したのか、一息つくと鴨川が元気であることを猫田に伝えた。

一方鴨川ジムでは、サンドバック相手に快音を響かせるのは一歩。しかしその表情は晴れてはいない。
そんな中、八木が試合のチケットを抱え一歩に渡す。ライセンスで入れる一歩であるが、今回のチケットはデートでも何でもなく、頼まれモノであると。一歩はチケットを抱えて早速試合に行く。
>この辺の動きはコミカルで好きなんですけどね。

後楽園ホールで一歩を待っていたのは千堂であった。そんな千堂の相手は中学校の先生と。それ以上事情には踏み込まず、先日の試合の感想を伝える。千堂は鷹村が全部持って行ったと皮肉る。そして今日の試合は自分の対戦相手候補、宮田の試合であった。
宮田との試合の可能性を明言する千堂に、一歩は複雑そうな顔をする。
千堂は順番待ちの義理立てはせず、先に行くと明言。
次いで一歩の再起戦はまだかと聞く。だが、一歩は複雑な表情。その複雑な表情をして「不安そうな顔」と千堂は指摘する。
本日二回目の「不安な顔」との指摘に、不安の根源が「まっすぐ引けなかった線」としてフラッシュバックする。

そして二人の入場を待たず、宮田の試合のゴングが鳴った。

それではまた。